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yoloをモットーに行き先は天国

24(ニシ)から感謝が届きましたので、お礼の手紙を書きます。

 

 

お礼の手紙、というか昨日今日見たジャニーズWEST初ドームコンサート「24から感謝届けます」の思ったこと忘備録です。

 主に24日の記憶だと思います。

 

 

 

まずは、ジャニーズWESTの皆さん、初ドームコンサート本当におめでとうございました!お疲れ様でした!

そして、何より本当に本当にありがとう!!!

 

今回のコンサート、一生忘れたくない・忘れられない、最高に楽しくて私の中の色々を綺麗にしてくれたコンサートでした。

 

 

24日の初日、会場入りして席に座って。私の席は会場全体が綺麗に見渡せるような席だったんですけどそれはそれは沢山の人が入っていて。皆んながペンライトを各々好きな色に灯していてその七色が本当に本当に綺麗で、絶対に聞こえないのはわかっているけどバックヤードにいるであろう彼らに「席、いっぱい埋まってるよ。すごく凄く綺麗だよ」って呟いたんです。届かないけど、でも一分一秒でも早く彼らに見せたかったんです。

 

でも、呟いた瞬間に涙が止まらなくて。まだ客席の電気も落ちていないのに、ひとり号泣してしまって。それなのに皆んなが会場内に流れてるBGMのええじゃないかに合わせて歌ってペンライトを振る光景は、まだ暗転されていない会場でも本当に綺麗で彼らより先にこんなに綺麗なものを見られたことに、ジャニーズWESTのファンとして何だか誇らしくなりました。「もう一回!」ってところで、思いの外いきが合っちゃって笑ったファンが何だか可愛かったね。皆んながみんな、待ち遠しいのが伝わっていてよくわからないけど、とにかく心があったかくなりました。

 

始まる前に「『ええじゃないか』から始まったら笑っちゃうね」って友達と笑い合ってたのに、いざメインステージ覆う幕が落ちてステージのど真ん中に立つ彼らを見たら、もう涙が止まらなかった。「ええじゃないか」から始まった彼らが、初めてのドームコンサートを「ええじゃないか」から始めるその場に一緒にいられることが、とてもとても嬉しかった。

 

そのあとも本当に楽しくて、だけど途中で時計の針の音が聞こえてきたと思ったらメインモニターに大きく彼らがデビュー会見を行ったアベノハルカスの屋上で踊る「ええじゃないか」を踊る映像が流れて。私、そこから今までを振り返るのかと思っていたら全然違って。

そこからまた過去にもどって、沢山の、忘れられない映像が流れてきて。私にとっては「知っているけど知らない」彼らばかりがそこには映っていて、懐かしさと悔しさと見ることのできた嬉しさでまた涙が止まらなかった。私のまわりもグスグス鼻をすする音が聞こえて、皆んなも一緒だって何だかホッとした。

 

始めのバドのふたりの「アメフリ→レインボウ」、モニターに流れる映像と全く同じ水色の衣装で、今の七人の、ジャニーズWESTの虹色に染まった階段を2人がゆっくり降りて行くのは何とも言えなくて。2人が向き合ったとき、会場全体が見たかったフタリを見られた瞬間、すこし高揚したように感じた。でも、2日目の一部で照史くんの背中らへんの衣装が少しパツッとしているのが見えてしまって、クスッと笑ってしまったの。ごめんね。

 

ハマちゃんの「Stay Gold」なんて、会場全体が紫色のペンライトで染められていて、もう本当に最高だった。ハマちゃんの後ろでしゃかりきに踊ったり、「はまちゃん!」って一緒に掛け声するばどのフタリも良かった!もう、なんか、最高としか言いようがなかった。

 

今度はバクステにオレンジの衣装を着た4人が現れての「Dial up」、自分のこの目で見られた嬉しさが本当に凄かった。

 

そのあとのセンステで7人が踊る「NEXT STAGE」は圧巻でカッコ良かった・・・彼らが本当に大きく見えて昔に小さな画面で見たそれに上書きされたのが嬉しかった。

 ネクステは他の曲と同じく実際に自分の目で見ることは出来なかったけど、でも大好きな曲で全員が赤色の衣装を着て踊ってる動画を何度も何度も、繰り返し見た。

 

だけど、ドームで見たネクステはまるで「昔のこと、ひとつも忘れてないよ。ちゃんと覚えてるよ。だから、もう昔を振り返るのは・昔を見ることができなくて悔やむのはこれで終わりにしようね。これからは前を向いていこうね」って言っているみたいで、私にとってはほんの少し苦しかったし勝手な解釈だけどそんな風に見えて嬉しかった。またここから、ジャニーズWESTも、ファンも同じスタートラインから始めようって言ってくれたような気がしてここでも涙が止まらなかった。

 

その後の「シルエット」は、Jr.時代のシルエットと今のジャニーズWESTを繋いでるようで何だか不思議な感じだった。

 

 

最後の挨拶なんてもう照史くんのときからボロ泣きで「この後人と会うのになあ」なんて思いつつも目元からタオルを離せなかった。

 

始めの挨拶からすでに泣きそうで「もう無理や」って言いながら涙をボロボロとこぼす照史くんはいつも見てる照史くんで、あの大きな会場で見たらなんだかホッとしたし、

何度も涙を耐えて振り払って絶対に初日では涙を見せなかった濵田くんはすごく男っぽくて惚れ直したし、

のんちゃんが「悲しい別れをした子もいました」って言ったときにそれぞれジャニーズWESTも、ファンの中でも誰の顔が浮かんだのだろう?こんな私でも瞬時に思い浮かんだ人がいたんだから、

重岡くんの「10年前にあの黒幕の後ろで見てた自分がそこにいる気がして。おーい!見てるか〜〜!」っていつもの思いっきりの笑顔でそう言った重岡くんの顔はとても清々しいものにみえた。「あのとき(黒幕の後ろから見ていたとき)、ちょっと、いやちょっとじゃないけどドームに立ってみたいって思ってた」って言い直した重岡くんがすごく重岡くんっぽかった。

流星くんは、私この人がこんなに7人でデビューできたことだったりにこだわる…というか言及してるイメージがそこまで無くて。確かに最後まで諦めなかったのは流星くんだったから本当はそうなのかもしれないんだけど、少し意外に思えたのと同時に「ああ、流星くんだ」って思えたのも嬉しかった。あとは、始まったと同時に私は「流星くんから見てこの、ペンライトの海はどんな風に見えてるのかな?なんて思うかな?」って考えていたから「あー、綺麗ですね。こんな景色は誰しも見られるわけではないので」って言っていてなんか勝手に以心伝心したようで凄く嬉しかった。(ノ流星くんがここまでくるのには周りの人の支えがあったからって何度も言っていて、私だって流星くんに救われることが何度もあったから私もこれから流星くんにありがとうって伝えられるように頑張りたいって思いました。

神ちゃんは、始めの挨拶のときに24日はみんなまだペンライトに慣れてなくて緑のペンライトの海が見せられなくて。でも、そのペンライトの海を見た瞬間に神ちゃんが目を細めて幸せそうに「綺麗やなあ」って言った顔が忘れられなくて胸がぎゅっと掴まれてポカポカになった。皆んなが大好きな神ちゃんがそこにいて、皆んながみんな、あの神ちゃんを見て嬉しくなったと思うし幸せになったと思う。

淳太くんの言葉は、私25日1部の言葉を強烈に覚えていて「これから喧嘩することがあるでしょう。どうしようもないときだってあるでしょう。そんなときは、今と同じように皆さんが持っているペンライトで僕たちを照らしてください。僕たちは誰ひとり置いて行きません。遅れそうになったらその手を引いて連れて行きます」って言ってくれて私は本当に本当に嬉しかった。どこにでもありがちな「ついて来てください」の言葉では無かったことが私にとってはすごく嬉しかった。

 

 

最後のAll My Loveでメンバーが乗った台が、始めはバラバラなのに最後には同じ高さに揃うのがとてもジャニーズWESTらしくて、大好きなジャニーズWESTだった。

 

でも、そのしんみりで終わらないで必ずアンコールではテンションを上げてカラッと「楽しかった!」で終わらせるのもすごくジャニーズWESTらしかった!

ジャニーズWESTのコンサートはいつだって「楽しかった!」で綺麗に後味残らず終わるのが本当にいいと思う。大好きだ。

 

 

 

なんか、気づいたら3000文字を優に超えていたのでまだまだ書きたいことがありますがこれで一旦終わりにします。また改めて、演出とかの感想を掛けたらいいな!

 

 

とにかく、ジャニーズWESTが大好きだ!言いつくせないほどのありがとうを君たちに!!!